




夏の花といえば、
なんといっても、
ひまわりでしょうね。
暑い暑い中で、
力強く、
あいている姿には、
元気がもらえます。
義母や母が存命中は、
毎年夏休みに、
一家で帰省していたものです。
今は、
どちらも他界してしまったので、
法事などで、
帰省するだけになってしまいました。
上のひまわりは、
兵庫県、佐用町で、写したものです。
帰省途中に毎年寄っていたものです。
影がなく、
今だったら、
確実に熱中症になりますね。
一番下のは、
娘が作ってくれたものです。
今日は「フクシア」{ホクシア」
100種ほどの原種があるそうです。
南米、中米の熱帯、亜熱帯原産。
下向きに咲く、
かわいい花です。
熱帯、亜熱帯原産とは、
思えない、
小さい花です。
以前は、
「神戸花鳥園」といっていましたが、
今は「神戸動物王国」と、
名前を変え、
多くの人に愛されています。
動物が、中心になってしまいましたが、
それはそれはたくさんの
ホクシアが咲き、
楽しんだものです。
今日は「コリウス」
アップ前に、
ウィキペディアで調べてみると、
「シソ科」
「コリウス属」
熱帯アフリカ、
西アフリカ原産。
非常に種類が多く、
色鮮やかです。
余談ですが、
夫の祖母の名前が「コリス」
コリスのように、
小さな祖母でした。
長男が生まれて、
東京へ帰る前に、
連れて行ったら、
玄関から飛び出してきて、
私の手から、
息子を引き取るようにして、
家の中へ入っていきました。
息子は3200gで生まれ、
大きなほうでしたので、
小さいおばあさんが、
落とすのではないかと、
ハラハラしたのを覚えています。
そして、
女の子が珍しかったのでしょう。
私の行くところ、行くところへ追いかけてきては、
いろいろと昔話を聞かされた思い出があります。
結構、何度も同じ話を聞かされました。
今日は、
「ブーゲンビリア」
ウィキペディアで、
調べてみると、
「中央アメリカから南アフリカ熱帯雨林が、
原産地だということ。
私はここに載せたような、
ピンクと白しか見たことがありませんが、
これらのほかに、
紫、橙色、
黄色などあるようです。
中の白いのが、
花、まわりの花のように見えるのが、
苞葉です。
3枚または6枚ということです。
今日は「スイレン」
外の池に、
普通に咲いていたので、
温帯スイレンなんでしょうね。
ウィキペディアで、
調べてみると、
「スイレン属、水性多年草」
日本をはじめ、
アジアからヨーロッパ、
北アメリカ大陸など、
北半球に広く分布すると出ています。
今日は高校野球がない日で、
寂しいです。
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